北風と太陽

本日のレッスンでは、時間になっても眠ってしまい、入室しない受講生がいた。

保護者の方は自宅におられず、「まだ入室しない子どもが寝ているようで」と非常に申し訳なさそうに電話をしてこられた。

夏休みは生活のリズムも狂いやすく、寝てしまうこともあるだろう。

100%とは言えないが、今日のレッスンを受けたくて仕方ない前向きな状況ではなかったと容易に推察できる。

仲の良い友達と以前から楽しみにしていたイベントに出かけるのであれば、居眠りはしないだろう。

次回にこの生徒と再びレッスンの依頼があれば、チューター(エイドネットの家庭教師)は何を話してあげるのが良いだろう。

約束の時間をすっぽかしたのだから、叱りとばすという人もおられるかもしれないが、私は、オンラインの効用をここでも感じるのである。

短気な人もインターネットを介した画面の生徒に対しては、感情的になって叱らないという特長があるように感じる。

skypeを経験した人でも理解できると思う。

少し冷静になって対処できるのだ。

当然、約束の反故については注意するのは当たり前だろう。

但し、そこへの経緯は前述の通り、気持ちが乗っていないこともあっただろう。

落ち着いて「何か気になることや勉強が進まない理由があるかな?話すだけでやる気も出てくることあるから言ってみれば」と軽くレッスンに入る前に尋ねてみるのも良いだろう。何もなかったようにレッスンに入ると、「自分に先生は興味が無い」ともとられるので、これは絶対に注意である。

私はラポールを築いていく根本に互いに言葉ではなく、感情の部分で無視しないことだと思う。

受講生はいつも触覚を伸ばして、チューターは自分の事を気にしてくれているかと思っていると信じ、言葉をかけてあげてほしい。

それがあって、レッスンの効果はあがっていく。やみくもに進めようとしても、北風に受講生はコートの襟を立てるだけだろう。

暖かい太陽の日差しに受講生も頑なになったコートを脱ぎ始めると思う。

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