パソコン越しに生徒と話す先生
いつでもどこでも君だけの本気
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代表の挨拶

〜本気が伝わる 世界が変わる〜

この度はエイドネットに〜本気が伝わる 世界が変わる〜へアクセスを賜り、まことに有難うございます。さて、25歳で学習塾を始め、現在は直接教えておりませんが、その後、およそ25年、現場で教壇に立ち、直接指導して参りました。それ以来、子どもたちとの思い出のシーンはいくつも限りなく浮かびます。家出をした生徒のお母さんから、「鹿児島にいると連絡が入ったのですが、先生が迎えに行ってくれたら帰ると言うんです」と言われ、鹿児島まで迎えに行ったことがあります。恥ずかしそうに、そして、嬉しそうに「先生、ありがとう」と言われた顔は忘れられません。塾内の模試で、点数が

取れておらず、成績別クラスの一つ下のクラスに次から行くようにと伝えると、大粒の涙を流して、「嫌だ」と言われましたが、心を鬼にして、「その悔しさを次の模試で晴らせ」と言うと、次の模試で全体の一位をとった子どもがいました。一方、どうしても成績に結び付かないけれど、間違いなく、力があるし、努力し始めた生徒に「絶対に内緒だけど、これが次の模試の問題。解答は渡さないけれど、やれるだけやってこい」と塾内模試の前日に二人だけの秘密で問題用紙を渡した子どもがいました。70点以上取れない子どもでしたが、88点とってきました。その子は次の模試から、問題も渡さないのに、90点を下ることはない子に成長しました。その後、結婚式の日に来賓で招待され、「今の自分がいるのは、先生のおかげです」と紹介され、泣いてしまったのは私でした。小学校から手塩にかけて育ててきた生徒がいます。とにかく、いつも、一番前の席に座り、くらいついてくる生徒でした。トップ高校を経て、京大経済学部に合格を果たしました。卒業の時になり、相談に来ました。「法科大学院に入り、検事か弁護士をめざしたい」とのことでした。「人生に回り道なんてないから頑張れ」と私は言いましたが、法科院を卒業する直前に遊びに来た時に、「自分は権力を握れる検事になりたい」と言われ、私は叱り飛ばしました。「お前にそんな愚かな発想を持つことを教えた記憶などない。会いたくもない」と。そこから、彼は数年、司法試験を落ち続けましたが、ようやく合格を果たしました。現在は地検検事として「弱者を救える且つ正義に基づく判断をしたい」と言ってくれています。 こんな思い出、枚挙に暇ありません。私が素晴らしい指導者だったと自慢する気持ちでもありませんし、それは決して、謙遜ではなく、指導者としてはもっと知識もたくさんある人は五万とおられることでしょう。ですが、その全てに言えるのは私がその時々において向き合った子どもたちへの気持ちはスキルではなく、「本気」であったことです。「本気」であれば、そこには規則もスキルも必要ないのです。これらの経験は実際に触れ合う位置でしか体験できないものでしょうか?デジタルな世界だからこそ、それがもっと大きく味わえるシステムもあるのです。離れた場所でも、身体が不自由でも、関係ないのです。私は我が子の度重なる長期入院の経験からこのシステム構築をしなければならない強い使命を意識しました。そして、奄美大島出身の現在の弊社事業部長から教育の地域間格差是正に対する熱い気持ちに動かされました。構想から3年間システム開発に時間とコストをかけて「本気」で取り組んでまいりました。結果、システムが稼働し始め、入試本番の前日、ホテルの一室からいつもの先生とレッスンを受講し、見事、合格を果たした生徒からの喜びのメールは忘れられません。イギリスに住むチューターと日本に住むフィリピン人の受講者が日本語検定取得のために英語でレッスンを受講している様子をモニタリングした時の感動も生涯忘れることはないでしょう。離島に住む受講者が同じ離島出身の現役の京大生からレッスンを受講しているシーンはにも描いたものでした。将来、聾学校の先生を志す先生が耳の不自由な受講者に手話とノートを使いながらレッスンを実現されている様子もエイドネットならではのものです。受講者も成績の有無とは関係なく、みんな「変わりたい」という希望をもっています。要はそれが「本気」であれば良いのです。勉強へのやる気が「本気」か否かではないのです。「変わりたい」気持ちが「本気」か否かの問題です。今の実力を問うているのではありません。「本気同士がマッチングすれば、そして、何かお役に立ちたい、支えになりたい「本気」の教育コーチがいてくれます。「本気が伝わるエイドネット」だと自負しています。教えてもらう人、教えてあげる人、その双方に光が当たってほしいのです。「本気」を伝えたり、「本気」を伝えられた人には化学変化が体内におきます。じわっとしたものであったり、衝撃的であったり、それは様々ですが、この経験こそ、自分の内なる世界だけではなく自分の周囲であったり、そして、家庭、学校、果ては、日本、世界、宇宙の世界を変えるトリガー、契機になることもあるでしょう。私たち人間には全てお役目があり、それは幸せにするお役目であり、世界や宇宙を幸せにするお役目のある人もおられれば、自分の目の前に咲く花を幸せにするお役目がある人もおられるでしょう。そのお役目に気づければ幸せですね。「本気」で扉を開ける最初の勇気を出してください。一人でも多くの方々にこのシステムをご利用頂き、新たな世界の扉を開けてほしいとスタッフ、教育コーチ一同心待ちにしております。

エイドネット事業本部 代表 西岡 博史

教室塾経営25年あまり。行き着いた答え、最後の挑戦、すべての人へ教育の光を

社長のインタビューを見る エイドネットのマスコット

塾経営で積み上げた、学ぶこと・教えることの本当のおもしろさを多くの人に届けたい。その一心でエイドネットを創業。人から人へ、教育を通じて「本気」を感じ合えれば、その人々から世界が変わり始める。その実現を信じ、こだわり続け、新たな教育の未来へ捨て身で突き進む。

システムにこだわりぬいた時間

開発に投下した資金

夫の大胆な挑戦。妻の心情は!?

夫の行動は読めないがそれには慣れている

奥様
社長の妻のインタビューを見る
本気の妻

夫の塾経営を影で支えた妻は、3人の息子を育てた母でもあった。息子の長期入院や受験、様々な子育ての苦難と闘ってきたからこそ今回の夫の行動には共感できるところがある。送り迎えが要らず、自宅でも病室でも離島でも受けられるレッスン。聴覚障がいを持っていても車いすに乗っていても不自由なくエイドネットを使うことができる。「エイドネットがあればどれだけ助かったか」母目線の素直な気持ちで新しい価値を作っていく。

エイドネットを支える

本気の社員と本気のシステム

本気システム1:教育コーチ

生徒にとって最も応援してくれる人 教育コーチが生徒を応援するイメージ

エイドネットは生徒のサポートに専念する「教育コーチ」制度を独自に採用しています。教育コーチの
役割は「受講者の成績を上げること」「志望校に合格させてあげること」だけではありません。
「受講者の支えになってあげること」「勉強の面白さを教えてあげること」
「保護者の不安や疑問を取り除いてあげること」など学習シーンにおける
あらゆる面で生徒や保護者をサポートする教育コーチの存在が、理想の家庭教師の
スタイルだと考えています。

社員。山本の動画を見る
本気の社員

魅力的な「教える人」を育てる業務に従事する社員、山本。あふれだすエネルギーは、社長に匹敵するほど。想いはひとつ、次世代を担う子どもたちのため。教育に人生をかける山本が自分の想いと「教育コーチ」について解説します。

本気システム2:ダブルカメラ

可能性を広げるダブルカメラ ダブルカメラインタビュー動画を見る

自分は生徒になにができるのか?
その問いから教育が始まる。

実際に会うことができないという、オンライン家庭教師の唯一のデメリット。
しかし見方を変えれば、実際に会うよりもできることがあるかもしれない。
着目したのは学校でも使っている「ノート」。ノートには生徒の考え方の癖や性格が現れます。
指導に必要な情報がたっぷり詰まったノートをしっかり見てあげれるように
エイドネットは業界で唯一、ノートにもカメラを向けました。
オンライン家庭教師の可能性を広げるダブルカメラシステムは、2台ずつのカメラを先生と
生徒にレンタル可能!いつものペンとノートでリアルタイム指導が受けられます。

社員、小林の動画を見る
本気の社員

エイドネットの普及を担う社員、小林。教育に対し、いつからか学ぶことが誰かに押し付けられ避ける対象になったのか疑問を持ったことがすべての始まり。そんな小林が目指すのは、学ぶ喜びや楽しみをより多くの人に届けること。小林が、オンライン家庭教師の可能性を広げた「ダブルカメラ」について解説します。

チューターになりたい方へ

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教育コーチへなりたい方へ

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