中学生におすすめな通信教育9選を紹介!ニーズ別の選び方やメリット・デメリットも解説

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「中学生におすすめの通信教育はどれ?」
「中学生向け通信教育の選び方は?」

子供に通信教育を受けさせたい保護者の中には、このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

通信教育は各サービスによってカリキュラムや学習サポートが大きく異なるため、お子様の目的やレベルに合った通信教育を選ぶことが大切です。

そこで今回は、中学生におすすめの通信教育を9社紹介します。

スクロールできます
中学生向け通信教育料金(税込)
進研ゼミ中学講座
進研ゼミ中学講座
【中一講座】
・ハイブリッドスタイル:6,990円〜/月
・オリジナルスタイル:6,400円〜/月
【中二講座】
・ハイブリッドスタイル:7,140円〜/月
・オリジナルスタイル:6,570円〜/月
【中三受験講座】
・ハイブリッドスタイル:7,800円〜/月
・オリジナルスタイル:7,900円〜/月
【中高一貫】:9,410円〜/月
中学ポピー
中学ポピー
中学1年生:4,750円/月
中学2年生:4,940円/月
中学3年生:5,035円/月
スマイルゼミ
スマイルゼミ
7,480円〜/月

東進オンライン
東進オンライン学校中学部
・12ヶ月一括払い:3,278円/月(年間39,336円)
・毎月払い:3,762円/月(年間45,144円)
Z会 中学生
Z会
・中学生タブレットコース5講座(英数国理社):8,115円〜/月
・中高一貫コース3講座(英数国):8,002円〜/月
・単科受講(1講座あたり):2,023円〜/月
sabusutra
サブスタ
・中学1〜3年生:7,900円
・小学生+中学生:9,800円
スタディサプリ中学講座
スタディサプリ中学講座
ベーシックコース:2,178円/月
個別指導コース:10,780円/月
すらら
すらら
【3教科(国・数・英)コース】
・毎月支払いコース:8,800円/月
・4ヶ月継続コース:8,228円/月
【5教科(国・数・理・社・英)コース】
・毎月支払いコース:10,978円/月
・4ヶ月継続コース:10,428円/月
デキタス
デキタス
4,400円~/月

中学生向け通信教育を選ぶ際のポイントやメリット・デメリットについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

中でも進研ゼミ中学講座は、ベネッセが行っている通信講座でタブレットと紙テキストとの両方を使って学べます

中学生向けの通信教育なら進研ゼミ中学講座がおすすめ!
進研ゼミ中学講座
出典:進研ゼミ中学講座

進研ゼミ中学講座は中学校で学習する内容は、定期テスト対策や難関高校の入試対策も可能な通信教育です。

部活や習い事で忙しい中学生でも続けやすく、学習ツールやサポートなど生徒に寄り添った工夫が施されています。

進研ゼミ中学講座のおすすめポイント

  • 専用タブレットと紙テキストから学習方法を選べる
  • 見放題の録画動画やオンラインライブ授業で理解を深められる
  • 診断テストや添削問題で苦手を把握し攻略できる
  • 24時間対応の質問サポートなど学習サポートも充実

また、子供に対するサポートはもちろん学習進捗メールなど保護者も安心できるシステムがあるのも魅力です。

無料体験や資料請求もできるので、進研ゼミ中学講座が気になった方は公式HPから申し込みましょう。

\タブレット学習と紙テキストの両方で学べる/

目次

中学生におすすめの通信教育9選【口コミあり】

中学生におすすめする通信教育を、9社紹介します。

スクロールできます
中学生向け通信教育料金(税込)対応教科教材タイプこんな人におすすめ受験対策レベル学習サポート体制
進研ゼミ中学講座6,400円〜5〜9タブレットのWEB教材
紙テキスト
部活や習い事と両立してテストの得点をあげたい人公立〜難関・個別の質問制度
・グッズプレゼントや電子書籍・動画の閲覧可能
・アドバイザーとの個別相談
・保護者への学習進捗メール
中学ポピー4,750円〜9紙テキスト
デジタル教材
紙テキストとデジタル教材の両方で学習したい人公立・教育・学習相談サービス
・授業進度対応サービス
・定期テスト範囲とポピーの対応お知らせサービス
スマイルゼミ7,480円〜5〜9タブレットのWEB教材・タブレットのみで学習したい人
・難関高校の合格を目指したい人
公立〜難関学習進捗の確認
東進オンライン学校中学部3,278円〜5スマホ・タブレット
パソコンのWEB教材
ダウンロードテキスト
・実力派講師から学びたい人
・コスパの良い通信教育を探している人
×学習進捗の確認
Z会8,002円〜5タブレットのWEB教材紙テキスト・必要な科目だけ勉強したい人
・実践的な英語力を身につけたい人
公立〜難関・学習進捗の確認
・質問・相談制度
・オンラインホームルーム
サブスタ7,900円〜5タブレット
アプリのWEB教材
・学習計画に沿って勉強を進めたい人
・在宅学習で成績を上げたい不登校生徒
×質問制度
スタディサプリ中学講座2,178円〜5スマホ
タブレットのWEB教材
・受講料金を抑えたい人
・コーチによる指導を望む人
公立・保護者への学習進捗メール
・質問・相談制度
※個別指導コースのみ
すらら8,228円〜5タブレットのWEB教材楽しみながら学習に取り組みたい人公立・コーチによる学習設計や目標登録
・学習進捗の確認
デキタス4,400円~5タブレットのWEB教材不登校・発達障がいで勉強方法に悩まれている人公立・質問制度
・学習進捗の確認

通信教育ごとに対応教科や学習サポートなどが異なるので、自分が学びたい科目があるのか確認することが大事です。

それぞれの通信教育を比較し、お子様に合ったサービス選びに役立ててみてください。

【進研ゼミ中学講座】タブレットと紙テキストから選べる学習スタイル

出典:進研ゼミ中学講座
受講料金(税込)【中一講座】
・ハイブリッドスタイル:6,990円〜/月
・オリジナルスタイル:6,400円〜/月
【中二講座】
・ハイブリッドスタイル:7,140円〜/月
・オリジナルスタイル:6,570円〜/月
【中三受験講座】
・ハイブリッドスタイル:7,800円〜/月
・オリジナルスタイル:7,900円〜/月
【中高一貫】:9,410円〜/月
対応教科・授業対策:5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
・定期テスト対策:5教科と実技4教科(音楽、美術、保健体育、技術家庭)を含めた9教科
教材タイプタブレットのWEB教材、紙テキスト
こんな人におすすめ部活や習い事と両立してテストの得点をあげたい人
受験対策レベル公立高校〜難関高校
不登校向け×
授業形式オンラインライブ授業
学習サポート体制・個別の質問制度
・グッズプレゼントや電子書籍・動画の閲覧可能
・アドバイザーとの個別相談
・保護者への学習進捗メール

進研ゼミ中学講座は子供の理解度や目標に合わせて個別プランを立ててくれるため、部活や習い事と両立しながらテストの得点をアップしたい人におすすめの通信教育です。

進研ゼミ中学講座の学習スタイルは専用のタブレットで行うハイブリッドスタイル、もしくは紙ベースのテキストで学ぶオリジナルスタイルの2つから選択できます。


また定期テスト予想問題や暗記教材やを用いた学校の試験対策はもちろん、高校受験を控える中学3年生は個別の目標や志望校に合わせて入試対策も可能。

質問制度やアドバイザーとの個別相談をはじめ、学習進捗メールなど保護者も安心のサポートもあるのも大きなメリットです。

【進研ゼミ中学講座のおすすめポイント】

  • タブレットと紙ベースから選べるスタイル
  • 双方向参加型オンラインライブ授業で理解を深められる
  • 充実した学習サポート体制

\AIが学習プランを作成してくれる!/

【中学ポピー】始めやすい低価格料金

出典:中学ポピー
受講料金(税込)中学1年生:4,750円/月
中学2年生:4,940円/月
中学3年生:5,035円/月
対応教科9教科(国語、数学、英語、理科、社会、音楽、美術、保健体育、技術家庭)
教材タイプ紙テキスト、デジタル教材
こんな人におすすめ紙テキストとデジタル教材の両方で学習したい人
受験対策レベル公立高校
不登校向け×
授業形式映像・音声授業
学習サポート体制・教育・学習相談サービス
・授業進度対応サービス
・定期テスト範囲とポピーの対応お知らせサービス

中学ポピーは教科書準拠(教科書準拠版問題集)で、学校の授業に合わせての学習が可能な通信教育です。
運営する全日本家庭教育研究会は、昭和48年の発足から学習教材の制作や家庭教育への支援を行なってきた団体。
※参考:全家研について(中学ポピー)

中学ポピーでは基本教材のFRESTAを用い、予習・復習から問題演習・理解度チェックとくり返し行うことで知識の定着を促します。

紙テキストの学習がメインですが、英単語や数学の解説動画・音声コンテンツがあるデジタル教材を用いてさらに理解を深めることが可能です。

紙テキストとデジタル教材を使い分けながら学習したい人は、ぜひチェックしてみてください。

【中学ポピーのおすすめポイント】

  • 教科書準拠で予習・復習しやすい
  • 学習教材の制作や家庭教育支援を行なってきた団体による通信教育
  • 紙テキスト+デジタル教材で学びの定着を促す

\紙テキストデジタル教材で学びの定着を促す!/

中学ポピーの公式サイト
https://www.popy.jp/chugaku/

【スマイルゼミ】タブレット1台でできる学習スタイル

出典:スマイルゼミ
受講料金(税込)7,480円〜/月
対応教科・授業対策:5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
・定期テスト対策:5教科と実技4教科(音楽、美術、保健体育、技術家庭)を含めた9教科
教材タイプタブレットのWEB教材
こんな人におすすめ・タブレットのみで学習したい人
・難関高校の合格を目指したい人
受験対策レベル公立高校〜難関高校
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制学習進捗の確認

スマイルゼミは、タブレット1台で学校の授業対策から定期テスト・入試対策まで可能な通信教育です。

タブレット上で得意・不得意を確認でき、学習に優先順位をナビゲートしてくれるのも魅力。

またスマイルゼミはいつから始めても中学1年生の範囲から学習でき得意な教科は先取り学習したり、苦手な教科はさかのぼって復習したりと自分のペースで勉強を進められます。

さらに、スマイルゼミには難問にも取り組める特進クラスもあり、難関公立・国私立の合格も目指すことも可能。

スマイルゼミが気になる方は、公式サイトから無料で資料請求してみてください。

【スマイルゼミのおすすめポイント】

  • タブレット1台で学習できるスタイル
  • 先取り・さかのぼり学習が可能
  • 難関公立・国私立合格目標の特進クラスあり
  • 全額返金保証付きの2週間お試し

\先取・さかのぼり学習ができる!/

スマイルゼミの公式サイト
https://smile-zemi.jp/chugaku/

【東進オンライン学校中学部】実力派講師陣による授業

出典:東進オンライン学校中学部
受講料金(税込)・12ヶ月一括払い:3,278円/月(年間39,336円)
・毎月払い:3,762円/月(年間45,144円)
対応教科5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプスマホ・タブレット・PCのWEB教材、ダウンロードテキスト
こんな人におすすめ・実力派講師から学びたい人
・コスパの良い通信教育を探している人
受験対策レベル×
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制学習進捗の確認

東進オンライン学校中学部は、英数が学べる標準講座と国理社が学べる実戦力養成講座の2つのカリキュラムを提供しています。

標準講座の英語の授業では日本人講師とネイティブ講師のダブル講師が担当し、発音を重視したレッスンが特徴です。

一方で実戦力養成講座では実践問題と解説動画を繰り返し行い、定期テストで90点を目指す学習法を採用しています。

また東進オンライン学校中学部の授業を担当するのは、大手予備校である東進所属で指導経歴がある実力派講師陣です。

月額3,278円(税込)から学べるコスパの良さもメリットで、10日以内の解約なら全額返金保証があるのも嬉しいポイントです。

【東進オンライン学校中学部のおすすめポイント】

  • 学びたい教科に合わせた2つのカリキュラム
  • 実力派講師陣による授業
  • 月額3,278円(税込)から学べるコスパの良さ

実力派講師陣から学べる/

東進オンライン学校中学部の公式サイト
https://www.toshin-online.com/chugaku/chu_index.php

【Z会】1科目からの単科講座も受講可能

出典:Z会
受講料金(税込)・中学生タブレットコース5講座(英数国理社):8,115円〜/月
・中高一貫コース3講座(英数国):8,002円〜/月
・単科受講(1講座あたり):2,023円〜/月
対応教科5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプ専用タブレットのWEB教材・紙テキスト
こんな人におすすめ・必要な科目だけ勉強したい人
・実践的な英語力を身につけたい人
受験対策レベル公立高校〜難関高校
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制・学習進捗の確認
・質問・相談制度
・オンラインホームルーム

Z会は主要5教科セットを学べるコースだけでなく、苦手な科目だけ選択して学べる単科講座も受講可能な通信教育です。

英語講座は、英語の定期テストでの成績アップ向けと実践的な英語力の養成向けの2つの講座から選択できます。

また、中高一貫コースではオープンカリキュラムで中学3年分の学習を自由に学べ、英語・数学は高校の単元も先取りできるのがメリット。

到達度や正誤を把握したAIによる分析で今必要な問題を自動選出してくれるため、苦手分野も効率よく学習できるでしょう。

【Z会のおすすめポイント】

  • 単科講座の受講も可能
  • 先取り学習・復習できる中高一貫コースあり
  • 苦手を把握できるAI分析

苦手な科目だけの受講もできる!/

Z会の公式サイト
https://www.zkai.co.jp/jr/

【サブスタ】不登校生徒対象の出席扱い制度あり

出典:サブスタ
受講料金(税込)・中学1〜3年生:7,900円
・小学生+中学生:9,800円
対応教科5科目(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプタブレット・アプリのWEB教材
こんな人におすすめ・学習計画に沿って勉強を進めたい人
・在宅学習で成績を上げたい不登校生徒
受験対策レベル×
不登校向け
授業形式映像授業
学習サポート体制質問制度

サブスタは、文科省が設置した制度である出席扱い制度が適用可能です。
※サブスタの学習をスタートしたら、そのまま自動的に出席扱いになるわけではないのでご注意ください。

学校に行けなくてもサブスタの在宅学習で学力向上を目指せるため、不登校の子どもを持つ保護者はサブスタの利用がおすすめです。

またサブスタではプロの学習アドバイザーが個々に合わせて学習計画を作成し、復習やテスト勉強のタイミングなども教えてくれます。

サブスタは中学1年生~3年生まで学年関係なく好きな単元を自由に学習できるため、先取り・さかのぼり学習も可能です。

資料請求やLINE相談もできるので、サブスタが気になった方は公式サイトを確認しましょう。

【サブスタのおすすめポイント】

  • 不登校生徒向け出席扱い制度あり
  • 個々に合わせた学習計画を作成
  • プロ講師の映像授業が見放題

不登校生徒向けの出席扱い制度あり/

サブスタの公式サイト
https://sabusuta.jp/

【スタディサプリ中学講座】1万問以上の演習問題が解き放題

出典:スタディサプリ中学講座
受講料金(税込)ベーシックコース:2,178円/月
個別指導コース:10,780円/月
対応教科5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプスマホ・タブレットのWEB教材
こんな人におすすめ・受講料金を抑えたい人
・コーチによる指導を望む人
受験対策レベル公立高校
不登校向け×
授業形式映像授業
学習サポート体制・保護者への学習進捗メール
・質問・相談制度
※個別指導コースのみ

スタディサプリ中学講座では、中学生に向けてベーシックコースと個別指導コースの2つのコースを提供しています。

ベーシックコースは5教科を月額2,178円(税込)で利用できる低価格設定がメリットで、個別指導コースはコーチによるチャットでの指導やスケジュール作成ができる点が嬉しいポイントです。

教科は9教科に対応しており、解き放題・自動採点・ポイント解説付きで1万問以上の演習問題を通して知識を深められます。

要点をおさえて1回約5分に集約された映像授業は、効率良く知識を吸収するのに役立つでしょう。

【スタディサプリ中学講座のおすすめポイント】

  • 料金や指導方法で選べる2つのコースを提供
  • 1万問以上の演習問題を収録
  • 1回5分の映像授業

1万問以上の演習問題を提供/

スタディサプリ中学講座の公式サイト
https://studysapuri.jp/course/junior/

【すらら】楽しく学べる工夫が豊富な通信教育

出典:すらら
受講料金(税込)【3教科(国・数・英)コース】
・毎月支払いコース:8,800円/月
・4ヶ月継続コース:8,228円/月
【5教科(国・数・理・社・英)コース】
・毎月支払いコース:10,978円/月
・4ヶ月継続コース:10,428円/月
対応教科5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプパソコン・タブレットのWEB教材
こんな人におすすめ楽しみながら学習に取り組みたい人
受験対策レベル公立高校
不登校向け
授業形式アニメーション映像授業
学習サポート体制・コーチによる学習設計や目標登録
・学習進捗の確認

すららは学年に関係なく学習できる無学年方式を採用し、中学生でも小学校の内容の振り返りや高校の内容の先取り学習ができる通信教育です。

見る・聞く・書く・読む・話すといった感覚を使った学習システムで、アニメーションやゲーム感覚で楽しく勉強できる工夫が施されています。

またすららはコーチによって子供の特性に関するヒアリングを行い、無理なく勉強できる学習設計を立ててくれます。

学力診断テストや定期テスト機能もあるため、アウトプットでしっかり知識を定着できるでしょう。

【すららのおすすめポイント】

  • 小学範囲から高校範囲まで勉強できる無学年方式
  • 楽しく勉強できる学習システム
  • 無理なく続けられる学習設計

無学年方式で予習・復習が可能/

すららの公式サイト
https://surala.jp/home/grade/junior/

【デキタス】2~5分の映像授業で取り組みやすい学習システム

出典:デキタス
受講料金(税込)4,400円~/月
対応教科5教科(国語、数学、英語、理科、社会)
教材タイプWEB教材
こんな人におすすめ不登校・発達障がいで勉強方法に悩まれている人
受験対策レベル公立高校
不登校向け
授業形式アニメーション映像授業
学習サポート体制・質問制度
・学習進捗の確認

デキタスは文部科学省が設置した出席扱い制度※の適用が可能で、学校に行けない不登校の子を持つ保護者におすすめな通信教育です。
※参考:文部科学省

授業形式は、ポップなキャラクターが登場するアニメーション映像授業を通して学習を進めるスタイル。

映像は1本につき2~5分※と短めで、勉強に慣れていない不登校生徒や集中力が続きにくい子供でもサクサクと学習を進められるよう工夫されています。
※参考:ユニークなキャラクターによる授業動画(デキタス)

ログインポイントや学習したポイントを貯めると景品やアバターと交換できるシステムで、子供のやる気にも繋がりやすいのが特徴。

デキタス専属の先生とのオンライン対面指導もあるため、上手く進められるか不安がある子供や保護者も安心です。

【デキタスのおすすめポイント】

  • 出席扱い認定制度あり
  • アニメーション映像で授業を展開
  • ポイントを集めて景品やアバターと交換可能
  • デキタス専属の先生とのオンライン対面指導あり

アニメーション映像による授業/

デキタスの公式サイト
https://dekitus.johnan.jp/

中学生向け通信教育を選ぶ際のポイント3つ

中学生向け通信教育を選ぶ際のポイントは、次の3つです。

中学生向けの通信教育を選ぶ際の参考にしてみてください。

紙教材かタブレット学習か

通信教育によって学習方法(紙教材orタブレット)が異なるため、子供の希望に合わせて選ぶことが大切です。

紙教材は自身で問題を解く過程を残こるので、どこで間違ったかを把握できることや手書きによって記憶に残りやすいのがメリット。

一方タブレット学習はダブレット1つでインプットからアウトプットまで完結しており、学習データやAIを活用し効率よく学習できるのも特徴の一つです。

それぞれに一長一短があるので、子供自身が学習しやすい方法を選びましょう。

定期テスト対策や受験対策は充実しているか

定期テスト対策や受験対策は充実しているかも、中学生向け通信教育を選ぶ際のひとつの判断基準です。

中学校別の定期テスト対策や志望校別の受験対策ができるかは、通信教育によって異なります。

また受験対策可能な通信教育であっても、志望校のレベルは公立高校から難関高校などさまざま。
通信教育の受験対策レベルが志望する学校のレベルに合っているかも、事前にチェックしておくと良いでしょう。

どのような学習サポートを受けられるか

どのような学習サポートを受けられるかは、中学生向け通信教育を選ぶ際の大事なチェックポイントになります。

通信教育は自主学習が前提で、サポート内容の充実度によって学習の進捗が左右されることも。

例えば質問制度があるサービスであればわからないことを解消できるので、モヤモヤすることなく学習をスムーズに進められます。

安心して学習を進めるためにも、前もってサポート内容を確認してみてください。

中学生が通信教育を利用するメリット

中学生が通信教育を利用すると、以下のようなメリットがあります。

それぞれのメリットについて順番に解説します。

時間を有効活用できる

中学生が通信教育を利用するメリットのひとつは、時間を有効活用できることです。

通信教育は学習する時間が決まっておらず、放課後や夕食後など自分の好きな時間に学習できます。
塾のように通学する必要もないため、移動時間や交通費もかかりません。

また、通信教育は進研ゼミ中学講座の教材のように1回15分程度の短い時間で取り組めるものが多く、まとまった時間がなくてもスキマ時間を使って勉強できます。

部活動や習い事で忙しい中学生でも、時間を有効活用しながら成績アップを目指せるでしょう。

学習の進捗管理がしやすい

通信教育は、各社ごとの学習管理システムを用いて子供の学習の進捗管理がしやすい点がメリットです。

塾の場合は子供がどんな勉強しているかや勉強量を確認できず、保護者にとってはきちんと勉強できているか不安を覚えることも。
その点、通信教育はタブレットなどWEB教材を使用すると、学習した時間や科目などを可視化できます。

進捗管理を通して保護者も子供の頑張りに気づきやすくなり、褒めることで子供のやる気にも繋がるでしょう。

塾より費用が安い

通信教育は塾よりも費用が安いのが大きなメリットです。

以下は、塾と通信教育の年間にかかる費用を比較した表になります。

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通信教育
年間にかかる費用公立で20万2,965円
私立で15万3,365円
進研ゼミ中学講座:82,780円(税込)※1
スマイルゼミ中学:89760円(税込)※2
参照;MUFG 
※1 進研ゼミ:ハイブリッドスタイル受講費:12カ月分一括払いした時の金額
※2 スマイルゼミ:中学1年生標準クラスを12カ月一括払いした時の金額

塾に場合だと公立と私立で約5万円の差はありますが、どちらも15万円以上の費用がかかっています。

一方通信教育は月額1万円以下で受講できるサービスが多く、年間でも約10万円(税込)以下のものが多い印象です。

これらのことより通信教育は塾よりも安く受けれることが多いので、家計の出費を抑えることができます。

年間の出費・毎月の出費を抑えながら学習できるのは、通信教育を利用するメリットでしょう。

中学生が通信教育を利用するデメリット

中学生が通信教育を利用するデメリットは、次の2点です。

デメリットもしっかり踏まえた上で、利用を検討してみてください。

疑問点などがある時すぐに質問できない

通信教育は疑問点などがあった場合、すぐに質問できないのがデメリットのひとつです。
塾や家庭教師とは違い講師と対面して指導がないため、分からない点を解消できないのがネックになるでしょう。

しかし通信教育の中でも進研ゼミやサブスタ、チャットやメールによる質問制度を設けてます。

分からない点を先生に質問しながら学習を進めたい方は、質問制度がある通信教育を利用しましょう。

タブレット代や追加費用がかかることもある

中学生が通信教育を利用する際に、専用のタブレット代や追加費用がかかることもあります。

以下に表は、本記事で紹介した通信講座のタブレット代金とオプション料金です。

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通信教育タブレット代オプション
進研ゼミ中学講座8,300円オンラインスピーキングレッスン(月1回1,390円)
スマイルゼミ10,978円スマイルゼミ英語プレミアム(月額2,980円)
東進オンライン学校中学部0円なし
Z会24,900円
※対応機種のiPad・デジタルペンシルがある人は0円
単科受講(1講座あたり月2,023円〜)
サブスタ0円なし
スタディサプリ中学講座0円冊子テキスト(1冊1,320円)
※テキストPDFはダウンロード無料
すらら0円なし
デキタス0円なし
※オプションを付ける・付けないは自由に選択可能

通信教育によっては、専用のタブレットの代金として1万円弱から2万円強の料金がかかります。
ただ、東進オンライン学校中学部やサブスタのようにタブレット代金が0円のところもあります。
※タブレット代が必要な通信教育はいずれも買い切り式で、退会に伴い返却の必要はありません

タブレット代以外に別カリキュラムやオプションサービスを追加することで、上乗せで費用がかかる場合もあるので注意が必要です。

プランの料金だけで判断せず、総額の費用がいくらになるか事前に確認しておきましょう。

中学生は通信教育と塾のどちらがおすすめ?

中学生にとって通信教育と塾のどちらがおすすめかは、お子様によってさまざまです。

通信教育と塾のどちらに向いているのか、確認していきましょう。

通信教育がおすすめな中学生

通信教育は、自分のペースで勉強したい中学生におすすめです。

塾や予備校は他の生徒と一緒に学習することもあり、自分の理解度に関わらず授業が先に進んだりとペースを乱されるケースもあります。
その点、通信教育は自主学習が基本で自分のペースで学習を進められます。

さらに、通信教育は塾や予備校と違って学習する時間や場所が縛られていないのも特徴のひとつ。

集団授業で集中できない中学生や時間や場所に囚われず学習したい中学生は、通信教育での学習をおすすめします。

塾・予備校がおすすめな中学生

塾・予備校は、学習環境を管理してもらいたい中学生におすすめです。

塾・予備校は決まった時間に通学し、スマホやゲームなど誘惑が多い家とは違い勉強できる環境が整った場所に身をおくことができます。
一人での学習が向いておらず、親や塾講師に学習環境を管理してもらいたい子におすすめです。

塾や予備校は一緒に学習する仲間が欲しい方は、塾や予備校に利用を検討してみてください。

【ニーズ別】中学生向けのおすすめ通信教育

中学生向けのおすすめ通信教育を、ニーズ別に紹介します。

通信教育を利用する目的が決まっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ハイレベルな学習をしたい子におすすめの通信教育はZ会

通信教育でハイレベルな学習をしたい場合は、Z会がおすすめです。

Z会には目的やレベルに合わせて選べる2つの英語講座(本科英語、Asteria)があり、中でも「Asteria」は人とAIによる指導で実生活でも使える英語力の習得が可能。

映像授業や練習問題に加えて、外国人講師とのオンラインスピーキングレッスンが月2回行われスピーキング力の上達にも役立ちます。

将来留学したい人や海外で仕事できる英話力を身につけたい人は、Z会のAsteriaで学んでみてください。

外国人講師とレッスンできる/

Z会の公式サイト
https://www.zkai.co.jp/jr/

タブレットだけで学習できる通信教育はスマイルゼミ

タブレットだけで学習したいなら、スマイルゼミがおすすめです。
スマイルゼミは紙のテキストを用いずタブレット1台で学習するスタイルのため、紙のテキストとは違い使わなくなったテキストがかさばることもありません。

タブレットで学習できる通信教育は他にもありますが、スマイルゼミはAIが学習計画を立ててくれて何を勉強したらいいか分からないお子様にもおすすめです。

タブレットを使って学習したい方は、スマイルゼミを利用しましょう。

\2週間お試し体験はコチラ!/

スマイルゼミの公式サイト
https://smile-zemi.jp/chugaku/

中高一貫校に通う子におすすめの通信教育は進研ゼミ中学講座

中高一貫校に通う中学生であれば、進研ゼミ中学講座がおすすめです。

進研ゼミ中学講座の中高一貫コースは中学課程3年間の範囲をいつでも学習できる進度フリーを採用し、必要に応じて予習・復習ができます。

また、全国統一中高一貫実力判定テストを通して将来の大学合格レベルを予測することもできため、将来を見据えて学習したい人もぜひチェックしてみてください。

\中学課程3年間の範囲をいつでも学習可能!/

進研ゼミ中学講座の公式サイト
https://chu.benesse.co.jp

不登校の子におすすめの通信教育はデキタス

不登校の子におすすめにお通信教育は、デキタスです。

デキタスは出席扱い認定制度にも対応しているので、不登校の子を持つ保護者必見の通信教育。
※参考:文部科学省

またデキタスはアニメーション映像授業を用いた学習スタイルで、動画は1本につき2~5分とコンパクトです。
勉強や学校の授業に慣れていない不登校の子でも、学習をはじめやすい仕様となっています。

さかのぼり学習も可能なため、習っていない範囲でも学年を戻って勉強できるのも嬉しいポイントです。

出席扱い制度に対応!/

デキタスの公式サイト
https://dekitus.johnan.jp/

料金が安い通信教育はスタディサプリ中学講座

料金が安い通信教育なら、スタディサプリ中学講座がおすすめです。

スタディサプリ中学講座のベーシックコースは月額2,178円(税込)で、良心的な価格で始められます。

ベーシックコースでは9教科対応の定期テスト対策が可能で、中学3年分を網羅した1万問以上の演習問題を解くことが可能

料金が安いからといってサービスが充実していないわけではないため、家計の負担が抑えて学習したい人はぜひチェックしてみてください。

月額2,178円(税込み)〜/

スタディサプリ中学講座の公式サイト
https://studysapuri.jp/course/junior/

中学生向け通信教育に関するよくある質問

中学生向け通信教育に関するよくある質問をまとめました。

中学生向け通信教育の利用を検討している方は、ぜひ一度目を通してみてください。

海外在住・帰国子女でも通信教育を受けられる?

海外在住・帰国子女の通信教育におすすめなのは、すららです。

すららは、アメリカやシンガポールといった現地の日本人学校にも導入されている実績があります。

海外にいても手持ちのPCやタブレットで、日本にいる時と同じく日本の学習指導要領に沿った学習ができます。

帰国に応じてすららのコーチに日本の学校状況や受験準備の相談もできるため、帰国子女や海外在住に方はすららを利用しましょう。

帰国子女や海外在住の方も学習できる!/

すららの公式サイト
https://surala.jp/home/grade/junior/

通信教育が続かないときの対策はある?

通信教育での勉強が続かないときは、以下3つの対策を実行してみてください。

  • 定期的にほめてあげる
  • 学習スケジュールを立てる
  • 目標を設定する

塾や予備校とは違い通信教育の1人での学習は、モチベーションの維持が難しいのがデメリットです。

同じ目標を持つ仲間がいないので、親や兄弟が定期的にほめてあげることで子供のやる気を引き起こさせると良いでしょう。

何か目標を設定することで目標に向けて自発的に学習する場合もあるため、次のテストで80点以上を取るなどちょっとした目標を立ててみるのもおすすめです。

中学生それぞれに合った通信教育で学習しよう

本記事では中学生におすすめの通信教育や、通信教育を選ぶ際のポイントやメリット・デメリットを紹介しました。

中学生向け通信教育は数多くあるため、以下のポイントを抑えてお子様に合った通信教育を選びましょう。

料金とカリキュラムの充実度を見たコスパや、学習進捗の管理といった生徒と保護者へのサポート体制の完備など総合力で選ぶなら進研ゼミ中学講座がおすすめです。

具体的なカリキュラムが気になる方は、まずは無料の資料請求から始めてみてください。

\お子様一人ひとりに合ったプランで学習!/

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