重要な他者

エイドネットに登録しているチューターの殆どが志望校に合格できた人であろう。(と思うが)

私が高校生の時に来てくださっていた家庭教師の先生は最初が大阪出身の京大生で、「とにかく行きたかったのは東大でもなく京大で合格した時の嬉しさは格別で、今も楽しい」とキラキラ話されていたことをよく覚えている。

そして、彼が卒業し、次に来て下さったのは広島出身の京大生だったが、彼は「広島から出て同じ下宿するなら、京大より東大に行きたかったが、自分には無理だった。もっと勉強すれば良かった」と話された。

同じ京大工学部であるが、気持ちの持ち方が異なるとこうも異なる。私からすれば、「京大に行きながら卑下してもったいないなあ」と後の先生には感じた。

もちろん、嘘をつく必要はないが、私は、教師の条件に夢を語れる人であってほしいと願うのである。志望校に合格できなかった状況があっても、今の輝きを伝えてほしい。

エイドネットのシステムの良さは憧れの先生をどこに住んでいても選べることだ。

その憧れの先生から、大学の素晴らしさを話してくれるだけで、生徒のモチベーションは上がる。是非、その大学の良さをリアルに話してやってほしい。

動機づけこそ、成績向上に必要である。

社会学者のGeorge Herbert Meadはアイデンティティの確立に”significant others(重要な他者)”の存在を挙げられた。

受講生にとって、チューターと教育コーチは「重要な他者」として存在していることを認識してほしい。

反面教師という存在もあろうが、私は、エイドネットに関わる指導者が常に意識しなければならないのは、この「重要な他者」であると思っている。

どんな人も過去ふりかえれば、「あの先生がいたからこそ、今の自分がいる」と思える人と出会っているはずだ。

空いた時間でする軽い気持ちの在宅アルバイトという理由で登録してくれたチューターも本当はいるかもしれない。

でも、こちらの気持ち次第で、人の人生に関われるとても重い責任と喜びを担っているわけである。


正式なご登録までのフロー

STEP.1
無料会員登録
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STEP.03
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