エイドネットを中学2年生（不登校）の状況から始めたSくんの保護者様からご寄稿いただきました。
今、不登校の方も勇気がもらえる内容となっておりますので、ぜひお読みください。
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以下、Sくんのお母様より
エイドネットを知ったのはこどもの同級生のお母さんからでした。
その同級生はすでにエイドネットを利用していました。2人は不登校の状態で1年以上学校には行っていませんでした。
息子は中二から完全不登校で、まずは遅れを取り戻せるか、受験はどうなるのか先が見えない状態でしたが、
息子の困りごとに合うチューター（講師）と体験レッスンを受けました。
入会後は英語のみ受講しました。まずは遅れを取り戻すための勉強でした。
生活リズムも崩れていて、宿題も授業の前に簡単に済ませ、受験があることで仕方なく受講しているような状態でしたが、
マンツーマンなので思ったより順調に進み、4ヶ月ほどで1年分の勉強が終わりました。
順調に進んでいると、息子も少し学習意欲が出たのか、数学も追加して勉強しました。
とは言え、不登校で気持ちも不安定だったことも影響して、どうしても受講したくないという日もありました。
そんな息子を温かく見守りながら指導してくださった英語の先生、数学の先生には感謝しかありません。
また、そんな状況に翻弄される私の悩みを聞いてくれたり、息子に向き合ってくれた教育コーチにも心より感謝申し上げます。
受験間近に不登校でも進学できる私学の情報を聞きつけ、教育コーチに伝えたところ、その学校に訪問し、
受験条件を聞いて来てくれたお陰で専願で受験し、その高校に無事進学でき、ほとんど休みなく通えました。
大学合格までには一年多く掛かりましたが、同志社大学に進学できました。
エイドネットにめぐりあえて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。